ですちごと

今一度輝きたいアンデッドです。ゲーム実況にもあそびにきてね。

チャンネル登録者が減ることについて本気出して考えた

こんにちはデスチフェルチです。

さて、デスチフェルチさんは以下のごとくyoutube チャンネルを運営しているわけですが、

近頃悩みがあります。

 

それはチャンネル登録者さんが増えない。

 

…どころか、

 

何かしら動画を投稿・配信するたびに人が減っている

 

という恐怖の現象に見舞われているのです。

有名な話ではありますが、

 

 youtubeにおいては

・チャンネル登録者1000人以上

・4000時間再生

 

の2つの条件を満たさないと収益をいただくことができなくなりました。

私のチャンネルは大変ありがたいことにこの要件を満たしてはいるのですが、

動画を投稿する度に減っている現状を見ると楽観なんて到底できません。

(だから宣伝も兼ねてブログを始めたのです)

 

金のためにやってんじゃねえ

という正論もわかりますが、

そもそも副業としてやってるのでそこは言わないでね。

 

…いや、収益のことは抜きにしても、

人が次々に減っていくという現状がものすごいメンタルにダメージを与えてきます。

 

早急になんらかのテコ入れが必要なのは明白です。

さっそくなんでかなって考えてみました。

 

1.そもそも面白くない

 

これはわかります。

でも、本当に面白くない動画であれば切る以前にまずチャンネル登録しないと

私ならばそういう選択をしますのでこれは違うかなと思います。

 

2.昔は面白かったけど今は面白くない

 

1に比べたらありそうです。多分有力な原因だと思います。

 

3.需要に沿った動画を投稿できていない

 

これは扱うジャンルの多いチャンネルである性質上あるかとは思いますけど、

何の動画を投稿しても減るので原因とするなら微妙です。

 

4.生配信の通知がいって

そういやそんなチャンネルあったなあと思い出すも

そのついでで消される

 

めっちゃありそう

 

5.  嫌われるべくして嫌われるデスチフェルチだから

 

あ、はい。

 

 

 

…と、そんな感じで色々と挙げてみましたが、いかがでしょうか。

正直全部ありそうです。

正直自分の実況主としての強みが一切理解できてない(存在しない説ある)

ので改善しようもないし、

まああとはこのまま忘れ去られていくだけなんだと思います。

ううん我ながら哀れだ。

 

こないだ見たある方のブログでは、

みんなを楽しませたいからブログを始めた。

みたいなことを自分がブログを始めた動機として挙げていました。

 

なるほど。私にはその意思が足りないのかもしれない。

自分が楽しむばかりの独りよがりな実況ばかりで、

誰かを楽しませようという意思が

私には足りないのだと脳が揺れ理解した瞬間でした。

シルビアさんがいつも言っていたような気がします。私ファン失格やん・・・。

 

オッケー納得した。

そんなきれいな心を持っていれば私は輝けるのかもしれない。

よしさっそくきらきらしよう。

 

でも。でもだよ。

 

私は根本的に人を楽しませる人間ではありません。

そんな芸風ではないのだと学生時分先輩に言われたことがあります。

皮肉とか僻みとかなんかそういう、

マイナスでドロドロしたバッドエンドこそがですちの世界観だと。

ちょっと盛りましたが。

恐らく人々の笑顔とは対極の世界に私は住んでいます。

生まれながらの嫌われ者だもんな・・・

 

多分できるとしたら強烈な世界観で人を引きずり込むことくらいです。

 

ひでえ自己分析。

私がもう一度輝くには人にとことんまで嫌われること。

まあ要は炎上商法。

おそらくそれしかありません。

 

 

今際の国のアリスという漫画のニラギくんというキャラクターも

こう言っていました。

生まれながらの嫌われ者たる彼はどうにも他人に思えないわけですが、

とにかくこういう一つの結論を出すわけです。

 

周囲からの評価がこうでありどうあがこうと変わらぬというなら、

彼はその期待に応え続けようという決意。

嫌われ続けることこそが彼のアイデンティティと化した瞬間です。

 

すごい共感できるキャラなのもあって書いてて涙出てきたな。

 

どうしたって好かれるわけはない。

そもそも嫌われ続けることしか選択肢がないけれど、

あえて望んでそれを選択するその姿を

美しいと呼ぶのではないかと思います。

 

※念のため言っておきますがニラギくんは身も心も汚い

同情の余地0のクソ野郎(褒め言葉)ではあります

 

どうせ嫌われ者であるならば私もかくありたい。

 

ダメなりにこれからもがんばろうと思います。