絵が描けないから小説を書いたっていいだろ
毎度おなじみごみを作るウーマンですどうも。
ってことで上記のサムネなんですが、これ実はポケモンたちに関してはぜんぶですちさんが描いています。
証拠もありまぁす
どうしようもないへったくそな絵ですが、1体1時間とかかかっているごみ未満の駄作ですが、いずれにせよ本来世の中に出してはいけないやつですがとにかく、私が必要に迫られて描いております。
coconaraとかスキマなどで発注すればそんなに高くなくしかも早く素敵な絵を提供していただけることはわかっているのですが、
1000円いや500円ですら積み重なると結構な金額になるわけで、毎度毎度依頼するわけにもいきません。ほんとはやりたいけどね。
幼いころからお絵かき教室なんかに通っていて、絵を描くこと自体は好きでした。
いろんなポケモンの絵を描きました。当時はチコリータを描くのがが得意でした。
まあぱっと見造形が簡単な子なので、得意だと錯覚していただけに過ぎませんが。
とりあえずチコリータ描いてみた。描いて気づいたけどちょっとピピ美感あるなこいつ。まあとにかく曲線もスポイトも使わずに書いたですちさんの真に実力はこんなもんです。
まあいずれにせよ誰が見てもへたくそ以前の問題。
そんなこんなでですちさんは小学校6年生の頃には自分の画力の根本的ななさにとうとう気づいてしまいました。自分は才能が決定的に欠落していると。
努力してもこの先うまくなることはないと12歳にして気づいてしまいました。
あれでもそうしたら私の年齢7歳じゃないんじゃ…
そこで中学一年生にして中二病を発症したですちさんは小説に逃げました。
安易な話です。
幸いですちさんは読書も好きでした。読書量は下の上くらいの自負はあります。
その貯金でですちさんは書いた。書くに書いた。
小論文もクラスのみんなに較べたらそこまで苦痛ではありませんでした。
ただし起承転結や筋道立てた構成とかは御覧の有様なので、まともな評価をいただいたことはござんせん!!
それでも書き続けた。延々書き続けた。
基礎を学んだこともないのに、二次創作なら長編で無駄に10万字くらいなら書けるようになりました。乱暴に例えるとラノベ1冊ぶんくらいの分量だそうです。
ただし構成はめちゃくちゃな上に大して面白くもないので誰も読んではくれませんが。
ただ、長文はバカをだませます。
文章は絵のようにぱっと見で情報のすべてが入ってくるわけではありません。
だからこう、このように自虐しかない無意味な文字の羅列でしかなくても、0.5秒見ただけの印象では『なんやこいつめちゃくちゃ書くやんけワレェ!』になります。
だからブログは長文で書けっていうんですねどこのコンサルティングでも!SEO対策といえばキーワードを混ぜることなんだけど、無駄にチコリータチコリータ書いてるだけじゃ読み手にとっても検索ロボットにとっても不自然な文章になるから文章で希釈するわけですよ。
チコリータのカルピス!!素晴らしいチコ~!
文章の構成なんて一切考えていないためすぐ話が逸れます。悪いところです。
まあ結局何が言いたいかというと、中二病が小説書く動機なんかだいたい不純です。
そう言い切ってもいいくらい不純です。
でもそれがきっかけで書き続けることはいいことだと思います。
こうやって花は咲かなくてもブログで結論を出すことくらいはできます。
反安倍煽りをすることができるし、小説を書くことができます。
いつしか私は文章を書くのが大好きになりました。
相変わらず誰も読んではくれませんが。
履歴書に書ける趣味でもないですしね。どうあがいたってごみはごみです。
まあライティングを勉強してライターのバイトでもやろうと思ってます。
そんな感じで今日はおしまい。
☆★おまけ★☆
せっかくなのでチコリータをピピ美カラーにしてみました。
気持ち悪かったです。(小学生並みの感想)